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最上級のおもてなし

 外観

住宅街に建ち、周囲の自然と調和した落ち着いた佇まい。住み慣れたご自宅での生活を支援できるよう、地域に開かれた介護の拠点作りを進めています。

生活リハビリ特化型小規模多機能CAFE未来の心和む施設

天気のよい日にはベランダで心地よい時間を過ごせます。ベランダ手すりに設置された「レイズドベッド」は、車いすでも作業できる花壇。身近に自然に触れることのできる、さりげない仕掛けです。施設のすぐ近くには志井川が流れ、春には桜並木、夏にはホタルの舞を楽しむことができます。

居室

ベッドサイド水洗トイレ(詳細はこちら)が設置された居室。トイレがベッドの横にあり、いつでもトイレに行けるという安心感から、

トイレの回数が減ってきています。床はクッション性のある畳調、

滑りにくく転倒対策にもなっています。

ベッドサイド水洗トイレ使用時はパーティションを立てて、目隠しでき、利用者のプライバシーを保護できます。

通路

通路にも手すりを設置し、転倒防止だけではなく、施設の中で自然にリハビリができる環境を整えています。

トイレ

安全面に配慮してトイレ入口や内部には、移動や便器への立ち座り、座位の安定をサポートする手すりを設置。並んで設けられた共用トイレは、片マヒの方に配慮して、紙巻器を左右勝手違いで取り付けています。

車いす用トイレ

車いす用トイレは、立って用足しをする方に配慮し小便器を設置。扉は開口部が広く確保できる折戸を採用しています。

浴室

安全面に配慮して、浴槽への出入りをサポートする手すりを随所に設置。身体状況にあわせて別途リフト浴の浴室も用意しています。

また浴室は、職員と利用者の方のコミュニケーションが一番図れる場所でもあることから、1対1で入浴介護ができる個別浴室を設置。音楽を流すなどリラックスできる工夫を行い、信頼関係を構築しながら、くつろげるバスタイムを演出しております。

脱衣室

転倒防止として、脱衣室には滑りにくい畳仕様の床材を採用し、電源コードに足を引っ掛けないように、プラグを天井から吊り下げています。また、音楽を聴きながら入浴できるように、ラジカセも用意しています。

洗面コーナー

水栓金具は使う人の状態にあわせ、リハビリも兼ねて、自動水栓やハンドル式の水栓など異なるタイプを設置。シンク内には水はねを防止のために水切り板を設置しています。

平面図

居室6室の内、3室にベッドサイド水洗トイレを設置しています。特に、訪問看護では、外部との接触も多いため、感染防止に配慮した動線計画を導入しています。

 24時間365日の地域密着型サービス

 

「小規模多機能CAFE未来」は利用者やご家族のニーズに合わせて、通いを中心に、随時訪問や宿泊を組み合わせて、在宅での生活の継続を支援できるように、24時間365日の地域密着型サービスで利用者とスタッフが「互いに快ち良い(ここちよい)」と思える「快互関係」を築いています。

 通い、訪問、泊り組み合わせによって在宅介護をサポート

 

「小規模多機能CAFE未来」が行っている「小規模多機能型居宅介護」は、デイサービス(通い)、ヘルパー(訪問)、ショートステイ(泊り)という3つのサービスを、ケアプランに応じて臨機応変に利用できるというシステム。月ごとの包括料金であり、どのサービスを利用しても顔なじみのスタッフが対応するので、利用者にとってはたいへん安心です。これらのサービスはすべて、在宅での介護をサポートする大きな役割を果たします。

大きな特徴の一つは、個室のベッドサイドに設けられた移動可能な水洗トイレ。トイレに行きたいけれど行けないという人の想いをかなえ、おむつに頼らず、その人を大切にするCAFE未来ならではの取り組みです。自分で排泄することによって長く健康に暮らしてもらえるような環境を整えています。

 夜間も安心…個室のベッドサイドに水洗トイレを用意

 

ベッドサイド水洗トイレはTOTO株式会社が開発した最新型の居室用トイレです。

居室6室の内、3室に設置しております。ベッドのすぐ横にトイレがあるという安心感から、おむつ使用の方が介助なしで排泄できるようになったり、トイレの回数が減るなど、ADL(日常生活動作)の向上とスタッフの負荷軽減にも繋がっています。

 感染を防止するために工夫された動線計画

 

感染予防の為に屋外にも手洗いスペース、室内にも手洗いスペースを設置し感染対策に配慮しています。

訪問介護では外部との接触も多いため、感染防止に配慮した動線計画を導入。それぞれの出入り口付近に設けられた手洗い場所が、感染を防ぐためには大切です。スタッフが無理なく管理でき、利用者とスタッフとの交差感染が起こらないシステムになっています。

基本月額利用料は要介護に応じた定額制です

その他の加算料金

​その他、地域加算、介護職員処遇改善加算Ⅰが加算されます。

福祉用具レンタルや訪問看護等を利用される場合は別途料金が必要です。

 実費の料金

​要介護2、週3日の通い、週1日の泊まり、訪問週2回の利用金額例

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